実績紹介


DX推進のためのアプリ活用ワークショップ研修

滋賀県東近江市様

DX推進計画の一環として「福祉・健康・こども」の分野を担当する原課メンバーを対象に、実務で使えるDXの考え方や業務改善のノウハウを習得する研修を行いました。

実際の業務フローを題材に、導入予定のアプリケーションをどのように活用するのかを考えるプログラムです。

目的:

・DX計画を推進していくためのリーダー育成

・業務負荷軽減の考え方の醸成

・役所都合とならない市民目線のマインドセットの育成

参加人数:8名

DX推進課2名 / 健康医療部6名

日程:160分 × 3日間(期間:約1.5ヶ月)

個別の宿題あり

実施概要:

・ITツールなどの手段先行のDXから脱却するためのマインドセットの育成

・業務フロー改善に必要な4つのステップのスキル習得

・サービスを使う「利用者視点」を理解し、適切な改善施策を考えるノウハウ習得

成果:アンケート結果より

「目先の困りごとではなく、業務を細分化して正しく見える化することから始めないと、業務の効率化は進まないことがわかりました。」

「利用者目線という認識が不足していることを知ることができた。物事を進めていく上で目線を変える必要があると考える。」

「DX推進課へ相談にくる他課はデジタルへの置き換えだけを相談に来ることが多くそれだと失敗するなと思っていたが、言語化ができずに困っていました。

なぜ失敗するのかということを説明できるようになりました。」

年代・部門の垣根を超えて共創するDX人材育成研修

イオンリテール株式会社様

縦割りの部門構造からの脱却と、DX人材育成のためのワークショップ研修を行いました。

自社の業務課題を解決するためのノウハウとマインドセットを育てるための研修です。

目的:

・以前からのやり方から脱却し、DX人材として必要なノウハウとスキルを育てる

・部門を超えて同じ目的に向かって議論し、組織一丸となって課題に取り組む文化を醸成する

参加人数8

企画2名 / マーケティング2名 / 商品開発2/ 営業2

日程:2時間 × 6日間(期間:約3ヶ月)

実施概要:

・ITツールなどの手段先行のDX推進から脱却するためのマインドセットの育成

・職種や年代の異なるメンバーで共通認識を持って課題解決を行うプロセスの実践

・サービスやプロダクトを使う「利用者視点」を理解し、適切な問題発見と改善施策を立案するノウハウ習得

成果:アンケート結果より

「課題の共通認識をもつということが印象に残りました。

今までの業務でも、他部門の業務状況がわからないまま会議が進み、理解できていないことが生じていました。

今回、課題の共通認識を持つことを学び、効率よく検討ができたと思います。」

「実務ですぐに実践できる内容だったので、研修結果を業務改善に活かしたいです。」

「業務改善のステップの重要性が理解でき、今までうまくできていなかった理由がわかった。」

利用者視点で価値を生み出すサービスデザインワークショップ

株式会社Save Medical様

新しいヘルスケアサービスを生み出すための、顧客課題の分析、施策検討までを自社メンバーで実践するワークショップ研修を行いました。

目的:

・事業コンセプトや機能案を「利用者視点」で考えるノウハウを身につける

・他のメンバーと意見を出し合い、課題を見定め、意思決定する力を育む

参加人数:6

事業開発2名 / プロダクト開発2名 / エンジニア2名

日程:2時間 × 6日間(期間:約3ヶ月)

実施概要:

・新規サービスを考えるための利用者視点の習得

・利用者の課題分析

・問いの立て方、アイデア創出の実践

成果:アンケート結果より

「実際のサービスに活かせる機能アイデアが生まれた」

「誰にどのような価値を提供するか考えるためのアイデア発想のプロセスを学べた」

「他者と考えを共有し、アイデアを進化させる考え方が身についた」

新しい人事評価サービスを考えるサービス開発ワークショップ

エン・ジャパン株式会社様

人材業界の課題整理とサービスコンセプトの具体化を、実践を通して習得するプログラムです。

成果物が実際の新規事業サービスとしてリリースされた事例です。

目的:

・サービス開発のプロセスを理解する

・事業コンセプトを具体化するためのアイデア発想力を伸ばす

・DXに必要なノウハウを身につける

参加人数:7

事業企画3名 / 営業2名 / デザイナー2

日程:2時間 × 6日間(期間:約3ヶ月)

実施概要:

・利用者の行動の中から課題発見し分析する

・コンセプトと価値の具体化

・問いの立て方、アイデア創出の実践

成果:アンケート結果より

「実際の事業開発に活かせるサービス案が生まれたので事業化に向けて進めていきたい」

「リスクや条件などの思い込みから脱却したアイデア発想ができた」

「誰にどのような価値を提供するか言語化できるようになった」

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